JDAソフトウェア、自己学習型、自律的な需要予測を支援する「Luminate Demand Edge」を発表

Blue Yonder社の優れたAI・機械学習機能を活用し、JDAの既存の需要計画を拡張、予測精度を強化したSaaS型ソリューション

米国アリゾナ州スコッツデール October 29, 2018

エンドツーエンドのサプライチェーン・ソリューションのリーディングプロバイダーであるJDA Software, Inc.は、今年8月に買収を完了したBlue Yonder社の人工知能(AI)と機械学習(ML)機能を活用した、SaaSソリューション「Luminate Demand Edge」を発表しました。同ソリューションは、JDAの既存の需要計画ソリューションを拡張、強化し、これまでとは異なる、自律的に予測精度を向上させる革新的な機能を提供します。本格的な需要のセンシング機能を搭載しており、優れたAI/MLアルゴリズムを活用することで、従来の予測手法を超える、何百もの需要要因を考慮し、非常に高い精度と確率を備えた短期の需要予測を生成します。

 

顧客の期待値が高まり、競争がさらに激化している今日、企業には、市場の変化に迅速に対処しなければ、売上や収益にリスクが及ぶというプレッシャーがのしかかっています。業界を問わず、需要変動幅の増大に対応するため、在庫水準が上昇しています。さらに、サプライチェーンはよりいっそう複雑さを増しており、コスト増を招いています。Luminate Demand Edgeは、より高度な予測手法によって高精度の需要予測を行い、在庫を積み増すことなくサービスレベルを向上させることで、こうした課題に対処します。Luminate Demand Edgeは、様々な拡張機能を備えた次世代ソリューションであるJDA® Luminate™ Planningファミリーのアプリケーションで、デジタルエッジのテクノロジーを採用した、コグニティブでコネクテッドなSaaSプラットフォームを基盤としています。

 

JDAの最高開発責任者(Chief Development Officer)である、Desikan Madhavanurは、次のように述べています。

「Luminate Demand Edgeは、機械学習ベースのコグニティブな需要センシング機能によって顧客体験を向上させます。この機能により、リアルタイムの需要(変動)に影響を与える真の要因を初めて算出できるようになります。私たちは、自律的な自己学習機能を提供すべくアプリケーションを拡張、強化しており、製品ポートフォリオにイノベーションを組み込んでいます。これにより、企業の需要計画に対するアプローチや、今後さらには、サプライチェーン戦略全体が 再構築され、進展を遂げることになります。」

 

Luminate Demand Edgeの主な機能:

  • 予測精度を高めるアウトサイドイン(外側から内側へ)のアプローチ

    従来の予測は、担当者の意思の入った望ましい販売予測や、熟練した需要計画担当者の直観に影響を受ける、インサイドアウト(内側から外側へ)のアプローチで行われていました。Luminate Demand Edgeはアウト サイドインのアプローチを採用しており、企業は数百に及ぶ社内外の環境変数を正確に取り込んで、リアルタイムの需要(変動)の真の推進要因を算出できます。

  • より良いビジネス成果を実現する確率的な需要予測と洞察

    Luminate Demand Edgeは、単一数値の予測を生成する予測手法ではなく、何百もの外部要因を考慮し、確率的な需要予測を行います。これによって需要計画担当者は、ビジネスへの影響とリスクがそれぞれ算出された、複数の異なる需要結果の可能性を把握し、より多くの情報に基づいて、リスクを意識した、ビジネスの意思 決定に欠かせないデータと洞察を得ることができるようになります。

  • より迅速かつ収益性の高い意思決定を実現する機械学習主導の洞察

    リアルタイムデータの分析では、データ量が人間の処理能力を超えて飛躍的に増加します。ビッグデータのデータセットを分析し、起こりうる結果をすべて検討しようとする場合、企業が必要とする処理の規模と精度は機械学習でなければ実現は難しくなります。Luminate Demand Edgeは、最高水準の自動化をもたらし、数百に及ぶ社内外のシグナルと数十億ものデータポイントを処理して、ビジネス上のより有益な意思決定につながる偏りのない予測を実現します。さらに、機械学習機能を活用することで、需要の把握と精度のさらなる向上を推進する継続的な学習が生まれます。その結果、需要計画担当者の生産性が高まるだけでなく、予測精度も向上し、企業は優れた顧客体験を提供できるようになります。

Madhavanurは次のように締めくくっています。

「Luminate Demand Edgeは需要管理に革命をもたらし、あらゆるレベルの企業組織において、ほぼ即時にお客様に価値を提供します。大量のビッグデータを取り込んで活用することができるこのソリューションは、そのスケーラビリティによって、JDAのユーザに売上と利益を推進する能力を提供すると同時に、欠品率を最大30%削減し、予測精度を最大95%にまで高め、需要計画担当者の生産性を最大70%向上し、さらに、わずか6か月程度で迅速にROIを達成することも可能にします。」


英文のプレスリリースは こちら をご参照ください。


関連情報 (英文)

 

【JDAソフトウェアについて】

JDA® Softwareは、製造業、小売業、流通業、及びロジスティクス業界向けにサプライチェーン計画、実行ソリューションを提供し、SCM領域における企業のデジタル変革を支援しています。JDAの革新的なソリューションと他社の追随を許さない業界に対する高い専門性は、企業のコスト削減、収益性の向上、及び可視性の改善を可能にします。JDAのソリューションは、消費財メーカー上位100社中77社、小売企業上位100社中75社、そして3PL上位10社中8社を含む、4,000社を超える世界有数の製造業者、小売業者、および物流業者で活用されています。詳細は jda.comをご参照ください。

JDAソフトウェア・ジャパン株式会社は1997年に設立され、20年以上にわたり、日本の大手企業のサプライチェーンに関する課題解決を支援しています。詳細は以下をご参照ください。

Webサイト: https://japanese.jda.com  Facebook: www.facebook.com/JDASoftwareJapan



※本内容は、米国JDA Software, Inc.発表のプレスリリースの抄訳です。

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